先週末に、家庭科と理科の授業研究会が実施されました。
この授業研究会は、教員が授業改善のために、互いに研究し合うための機会となっています。
今回は、中学校3年生の家庭科の授業「幼児とのよりよい関わり方について」と、
中学校2年生の理科の授業「前線の通過の予想について」の内容について授業を行いました。

先生方は、授業を行う前には何度も授業の準備を繰り返し、生徒が理解しやすいように、工夫を凝らしたりしています。
研究協議では、授業の内容を軸に他の教員の意見を聞きながら、授業改善に向けて、積極的に話し合いを行っていました。
先生方の熱心な取り組みは、生徒の学びにつながるものであります。
今後も、先生方の活躍に期待しています。