1学年を対象に、本校のスクールカウンセラーを講師にいじめの内容を中心に講演会をしました。
普段友達と接する中で、本人が意識的・無意識的な言動や行動により相手が傷ついてしまうことがあることを
事例を用いながら説明しました。また、江戸時代後期から使用された「いじる」という言葉から「いじめ」の由来があることも伝えられました。
加害者・被害者・傍観者の心理状態など詳細にお話をしてくれました。
また、自分のこころの状態を図るツールについて紹介してもらい、実際に今の状態はどれなのか行いました。
今後も継続的な取り組みを通して、生徒が一人一人が安心して過ごせる学校環境や誰もが互いを尊重し、認め合える校風の実現を目指してまいります。