ラグビーワールドカップ予選最終試合相手のアルゼンチン戦のため、
この日の給食は、アルゼンチン給食献立でした。

ミラネサという揚げた肉は、パン粉がしっかりついた、揚げ色のよい仕上がりでした。
緑色は、パセリが入っています。
本来は牛肉ですが、給食では豚肉を代用し柔らかく、肉汁がたっぷりでした。
プチェロというスープは、本来は牛肉ですが、給食では鳥肉を代用し、野菜の甘みが感じられました。

 

午後の時間には、毎年3年生を対象に行われている租税教室です。
今年は税理士の先生から税金の目的、その使われ方などを
社会科で学習してきたことの
さらにステップアップした内容で、「もしも税金の仕組みがなくなってしまったら・・・」

という内容の映像を見ながら、税金が無い世界はどのようになるかまで踏み込んでお話をしていただきました。
生徒代表の感想には税金についての意義を考えて、しっかりと納税していきたいと意欲的な言葉がありました。
講演の最後には、模擬の紙幣で1億円の重さを実感できるコーナーもありました。