3月23日(月)17:00より第46回定期演奏会が行われました。46回目という長い歴史と伝統の重さを感じます。

学校長あいさつより

 和光市立第二中学校吹奏楽部の定期演奏会は、今年で46回目を迎えました。歴史の積み重ねにより、第二中学校吹奏楽部の伝統文化の継承に改めて敬意と感謝を申し上げます。また、保護者や地域の皆様、その他多くの関係者各位のご支援とご協力を心より感謝申し上げます。

 部員の皆さんは、今回の定期演奏会だけではなく、様々なコンクールや地域行事等の演奏会に向けて、顧問の熱心で温かな指導の下、日々一生懸命に練習を重ねてきました。時には、会場に足を運び、皆さんの活躍を見届けたこともあります。様々な演奏会を経て、1年間の集大成ともいうべき定期演奏会が素晴らしいものになることを期待しています。

 さて、皆さんは日々、吹奏楽という音楽に触れていますが、音楽についてAIで検索すると「心身を癒やし、感情や記憶を呼び覚ます『生活の必需品』」とあります。また、ある音楽学者は「音楽は、感情を伝達する音であり、人と人とを結びつける」と定義しています。皆さんは、吹奏楽という音楽を通して時には、心が癒され、聞いている人の心を癒し、聞いている人に感動と喜びを与え、自分自身もチームで演奏することによって人と人との結びつきや一体感を覚えたことと思います。これからも「生活の必需品」として音楽を大切にして欲しいと思います。

 定期演奏会を終えると3年生の皆さんは、それぞれの進路先に向かうことになります。中学校で最後まで部活動をやり遂げることができた自信と「生活の必需品」としての音楽を愛する気持ちを忘れず、これからの人生を切り拓いてください。そして1,2年生の皆さん。お世話になった3年生との最後の演奏会になります。「音楽は感情を伝達する音」でありますから、今までお世話になった感謝の気持ちを演奏に込め、これまで先輩が築き上げてきた数多くの伝統を引き継ぎ、更に発展させていくことを期待しています。

 終わりに、保護者の皆様をはじめ、関係各所の皆様には、今後もこれまで同様に本校吹奏楽部へのご支援、ご協力を賜りますよう、お願い申し上げ私からのあいさつといたします。