ある生徒から「先生、太陽の周りに虹ができてるよ」と教わって上を見ると、
なんと、ハロではないですか!
  

 写真では見たことがあるのですが、本物を見ることができてラッキーでした。
この現象は日暈(ひがさ)ともいい、雲の中にある氷の粒に太陽の光が屈折してできる現象だそうです。
何はともあれ、今回の体育祭スローガンであった「虹」がこうやって出てくれるとは、素敵な体験でした。