埼玉県学力学習調査が来年度よりCBT（Computer Based Testing）で行うため体験を行いました。
CBTは、パソコンやタブレット端末を使って行うテストになります。
従来の紙のテストと比べて、採点や結果の集計が早く、問題の形式も多様化できるなどのメリットがあるそうです。
今回は、１、２年生が実際にCBTの体験を受けました。
試験では、実際のCBT試験と同じように、自分のタブレットを使って行いました。
問題文は画面に表示され、解答はキーボードやマウスを使って入力します。
体験では、各教科で回答するために入力方法や選択問題、半角英数字の入力など操作を学びながら
模擬試験を回答する形式でしたが、順調に受けることができました。
CBT体験を機に、CBTの形式に慣れておくとよいですね。